会の沿革History

私たち『花見川の環境を守る会』は、以下の通り20余年前から花見川流域の都市生活環境・自然環境の再生・保全・維持による住み易く安心して暮らせる町づくりを目的として、清掃・ごみ回収活動、水質調査活動、緑地・植栽管理活動と、環境保全ボランティアとしての活動の持続・拡大を行ってきました。

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  • 千葉市事業への協力千葉市の新規事業『千葉市被保護者に対する就労支援事業及び就労準備支援事業』の就労準備支援事業に協力、就労準備の場として、当会の植栽管理活動に支援対象者を受け入れ、一緒に作業を行いました。

  • 植栽管理活動を開始活動の成果が顕著になったことを受け、汚れていない(ゴミがない)の守りの環境保全から一歩進めて、よりきれいな環境の整備という攻めの環境保全を目的に、花見川サイクリングコース周辺の植栽管理活動を行うことにしました。花見川公園緑地事務所(現花見川・稲毛公園緑地事務所)に『ボランティア活動届』を提出、サイクリングコース脇のツツジ・アジサイの植栽の整備から活動を開始しました。

  • 環境省より表彰環境省水・大気環境局長から『水・土壌環境保全活動功労者表彰』を受けました。

  • 千葉市から感謝状の授与千葉市長から『環境行政の推進に多大な貢献があった』として、感謝状を授与されました。

  • 千葉市の環境保全制度への参加千葉市長より『河川浄化推進員』の委嘱を受け、環境保全活動を開始しました。『河川浄化推進員』は2018年(平成30年)に『千葉市水辺環境保全推進員(水辺サポーター)』に改称されました。
    『河川浄化推進員』の活動の一環として、花見川の水質調査活動を開始しました。

  • 花見川の環境を守る会 発足当初、サイクリングコース周辺の案内標識、橋脚にスプレーで落書きされた箇所の消去から清掃活動を開始し、次いで散乱するゴミ、不法投棄された粗大ゴミの回収も活動内容に加えました。
    千葉市のボランティア協議会に登録(NO.93)