花見川の環境を守る会
花見川の環境を守る会について
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水と緑の豊かであった花見川流域の美観と自然環境の再生と保全に取り組んでいます。
20年間の活動の成果として、放置されるゴミの量が大幅に減少し、定例の活動が物足りない感じのするこの頃です。
いよいよ、流域の植生の管理を進め、安らぎと癒しの原風景を取り戻すことを目指します。
興味をお持ちの皆さんの参加をお待ちしています。
活動紹介
花見川とは
印旛放水路（いんばほうすいろ）は、千葉県にある印旛沼の排水を目的として開削された放水路である。
西印旛沼からの流出点（八千代市阿宗橋）を上流端とし千葉市美浜区で東京湾に注ぐ（およそ19キロメートル）。
上流にあたるのが利根川であるため、利根川水系に属する一級河川に指定されている。
花見川サイクリングコースとは
「花見川サイクリングコース」は、稲毛ヨットハーバーからJR勝田台駅に近い弁天橋までの花見川沿いに整備されている、 全長12.9㎞の歩行者自転車専用道路。表示がわかりやすく、緑が多いので気持ちよく走ることができる。 川の向こうには幕張新都心の高層マンション群。晴れた日にはスカイツリーや富士山も見える。前半は平坦で後半に適度なアップダウンがある、走りごたえのあるコース。帰りは京成線大和田駅からでも。
花見川フォトギャラリー
長年にわたる千葉市公園緑地部の管理放棄により花見川流域の公園・緑地の荒廃・劣化が進みました。
しかしながら、4年間にわたる当会の植栽管理活動が功を奏し、その公園・緑地にも改善が見え始めています。
